#経済ニュースをガブリ

宅建士、賃貸不動産経営管理士、FP2級、AFPとして活動するの私ガブリが経済ニュースや日常を綴っていきます🖋

お金を手に入れる方法、まとめてみた。

どうもガブリです。

 

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今年は新型コロナウィルスの影響もあり、お金について悩まされた人もたくさんいたと思います。

 

そこで今日は、お金を手に入れる手段をいろんな角度から見てみることについて書いていこうと思います🖋

 

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お金の考え方は人それぞれで、最近では「財力」よりも「信用力」に重きを置いて生活している人も増えています。

 

その理由は、例えば誰かにお金を借りようとする時もそうですが、収入があてにならなかったり、過去に借りたお金の返済を滞らせたりするような信用力の薄い人は今までもお金を手にすることは難しいですよね。

 

昨今ではその影響が大きくなり、信用力があれば財力がなくてもクラウドファンディングなどでお金を集って活動することが可能になってきたりしています。

 

そこで今日は具体的にいつ、どのくらいの金額を必要とするかをケース別で見てみましょう👀

 

どうしてもお金がなくてすぐにでもお金が必要だという時には、やはり「消費者金融」など気軽にお金が借りられる場所が候補に上がってくると思います。

 

大手のアイフルアコムだと30日間利息無料などキャンペーンをやっているところも多く、すぐに返済できる見込みがある場合には便利なツールになると思います。

 

しかし30日間を超えてくると利息など高いので、基本的には緊急的な場合以外はなるべく借りないようにしたほうがいいかもしれません。

 

次に、即日借入でなくてもよければ、銀行系のカードローンなどが候補に上がってくるでしょう。

 

銀行系のカードローンは消費者金融に比べても金利が低く、消費者金融の上限金利相場がだいたい18%程度であるのに比べて、銀行系のカードローンは上限金利相場が14%程度となっています。

 

審査は消費者金融のように「即日」とまでは言いませんが、翌日以降などでもよければ使いやすいので、ある程度中期的に借りる予定であれば、よっぽど緊急性を要しない限り消費者金融よりも銀行系カードローンを選ぶのが利口と言えるでしょう。

 

尚、社会人ではなく学生の場合は、「学生ローン」というものも存在し、こちらは最短即日審査であることに加え、消費者金融よりも上限金利が1%ほど低いものがほとんどなので、こちらを利用するというのも候補に上がるでしょう。

 

ただ、これら上記の借入については"審査"が大前提となるので、働いていることや、それなりの収入が必要です。

 

仮にこのコロナ禍において、職を失ってしまった場合の資金調達についてはどうでしょうか。

 

その場合は自分の持ち物を売却するということが考えられると思います。

 

例えば「ロレックスは資産になる」など聞きますが、お金があるうちに何かしら資産になるものを持っている場合、質屋で査定をしてもらったり、中古ブランドショップで所有しているモノを売却するというのも一つの方法になると思います。

 

仮にブランド品などの高価なモノでなくても、フリマサイトなど使って稼いでる人も多くなってきているので、とにかく働くのとは別でお金を得るという方法を考えるのであれば、やはり身の回りのものを売却するというのはなるべく早くお金を手に入れる手段として大きな効果があると思います。

 

それでも売却するものが思い当たらない場合、次は労働することでお金を得るということも考えられるでしょう。

 

そこで考えられるのは「日払いの単発バイト」。

 

昨今では建築業界など、このご時世でも人手不足となっている業界はそれなりにあります。

 

1日で稼げる金額は8,000円程度が相場となりますが、働き口が見つかるまではこのような方法も割と早くお金を手にする方法と言えるでしょう。

 

その他にも医療による臨床実験で薬を投与してもらい、その効果を体験する「治験」や、コロナウィルスの時期でこそ「生活資金支援ローン」なども有効的に使えますし、怪我や病気などで働けないという場合には「傷病手当金」といって、国から給与の3分の2を上限として支援してもらうなどの方法もあるので、転職するまでの方法としてこれらの方法を検討する余地は充分にあると思います。

 

多くの方がお金に困っているご時世の中、色んなことに消極的になってしまいがちですが、何かしらの方法を用いて社会復帰する方法は沢山あります。

 

全てにおいて悲観的にならず、色んな制度について学ぶことで生活を立て直していきましょう🙆🏼‍♂️