PASMOがついに!!!!
どうもガブリです。
少しブログのことを考えずに年越しを過ごしたら、現在すでに年明け3週間過ぎてました。。。
今回はPASMOがついに「モバイルPASMO」の提供を始めるということを昨日発表したので、それについて解説していこうと思います。
同じ交通系のSuicaに関してはモバイルデバイス向けの決済ツールが誕生してからすぐに使用開始されていて、僕自身も電車やバスの乗り降りしかり、コンビニやタクシーの決済までSuica万歳生活を送っております。
しかもクレジットチャージが可能なので、通常の物理カードに比べてチャージも楽だし、とにかくなにかと便利なツールなのですが、
”定期券“について限定して話をすると、Suicaの場合は「JRではない他社線のみの使用」の場合は定期券発行は付加という縛りがあって、当時通勤に地下鉄しか使わない僕としてはかなりガッカリした記憶があります。
PASMOの場合はその点JRを含まない定期券でも発行可能なので、僕と同じ境遇の方は速報になると思いますが、まずは詳細を見てみましょう。
サービス自体は3月初旬に開始される予定ということですが、その内容を見てみますと、
- スマートフォン版も、カード版同様に電車やバスの乗り降り、買い物などが可能。
- クレジットカードからのチャージや定期券の購入ができる。
- 故障・紛失の場合は窓口に行かなくても再発行可能。
- おサイフケータイ搭載のAndroid端末向けに提供される。
うんうん、便利そうだ。……ん?
最後のところを見ると、つまりiPhoneはどうなの?
ってことで調べてみると、なんと、、、iPhoneには未対応!!!!
なんで!!??
日本でだってAndroid人口よりiPhone人口の方が多いのに。。。
その真相を辿ってみると、「技術的にはiPhoneでも可能だが、iPhoneの場合、Apple Payを通して使用する必要があり、これを可能にするにはAPPLEが定める規定をクリアする必要があるから」ということ。
なるほどー。僕はiPhoneを使用してるので、結果今のところ使える予定はありません。笑
なんだよーm(__)m
そう考えるとSuicaはApple Payの日本上陸とともに使用可能となっていたはずなので、それはそれですごいことだったのかー。
あと余談だけど、来月の2月26日以降、Suicaの年会費が無料になるということらしく、これに関しては今までSuicaはビューカードというJR子会社が発行するクレジッドカードでないと年1,030円の年会費がかかっていたところ、それが無料になるということらしい。
ただ、僕はビューカードを持っていないけど、年会費なんか払っている覚えがないぞ?と思って調べたら、現時点でも「Apple PayのSuica」と「Google PayアプリのSuica」と利用する場合には年会費がかかっていないそう。
なるほどー。これについては恩恵があったようで良かったですが、Apple Pay、もっと便利になるといいなー!!