#経済ニュースをガブリ

宅建士、賃貸不動産経営管理士、FP2級、AFPとして活動するの私ガブリが経済ニュースや日常を綴っていきます🖋

マイホームを選ぶ際のポイント🏠

どうもガブリです。

 

「不動産屋」といっても、色んな業種があるもので、中には不動産屋と聞くと「あーお金もってそー」という人もいるけど、

・新築、中古物件販売

・注文住宅

・賃貸住宅

・土地活用

など多岐にわたり、その業種の営業なのか、事務なのかなどによっても収入は全然違います。

 

そこで、マイホームを購入する際にどのような人と関わっていくのかという点で想像すると、最も多いのは、

・注文住宅を含む新築、中古販売の営業さん

かと思います。

 

それは何かの広告を見て応募したものかもしれないし、知り合いの紹介や、単純に訪問などの営業などたくさんあります。

 

そこで、営業さんが信用のおける方がどうかがまず問題ですが、信用ができるかどうか判断できかねる場合を想定して、自分の方からどのようなポイントを押さえておくべきなのか、今日はそれについて書いていこうと思います🖋

 

f:id:GABURI:20200619010146j:image

 

まずここでは賃貸ではなくマイホームを前提とした話なので、マイホームがいいというこだわりがあることを想定すると、皆さん求めるは立地の良さと間取り、それに価格のバランスではないでしょうか?

 

営業の方とお話しする際には「〜駅が最寄りで、〇〇LDKの〇〇万円くらいの物件ないですか?」なんて相談する人も多いかもしれません。

 

ただほとんどの場合、想定通りにいかないことも多く、何かしら妥協点が生まれてくるものです。

 

すると結局はマイホームの場合、長年のローンを組むことも考えれば、場所をすぐに変えることもできないため、

「場所はやっぱりある程度こだわりの場所にしなければ」

と、築古物件などで価格を調整せざるを得ない場合が出てきますが、ここで

・どの点をどのくらい妥協するべきなのか

は、やはり長年住む場所と考えるとすごく大事なところです。

 

そこで皆さん考えるのは、

「子供もいるし、部屋数は多い方がいいよなぁ。でも10年後成人したら家を出るかもしれないからあまり必要以上に大きいのももったいないよなぁ。」

なんてことを考えたりしませんか?

 

ここについて、今まで多くの方が頭を悩ませるシーンを見かけて、僕自身も相談されたりする中で正しい答えはなんなのか、非常に難しいところでした。

 

しかし、ここ数年で割とハッキリ見えてきた回答があるのですが、

・お子さんが家を出てからも、子供部屋として使っていた部屋を違うかたちで利用すると返済が楽になっていくよ!

です。

 

今はネットワークが普及したことで多くのサービスが生まれており、海外からも日本に参入してくることが多くなってきました。

 

その中でも例えば海外では当たり前の文化である

・ホームステイ用の部屋にする

なんかも考えられますが、日本では未だに知らない人を家に滞在させるということには多くのストレスを抱える人も多いので、そんな中僕が提案するのは、シェアリングサービスの

【モノオク】

です。

 

これはモノオクのサービスに登録しておくと、使わなくなった部屋について、物置として使用させて欲しい人が「お部屋使わせてください!」と声をかけてきて、その分のスペースに対する家賃を月々払ってもらうというシステムです。

 

お子さんが10年後に家を出るとすると、ローン年数が35年の場合、残り25年ローンとなっている計算なので、その時点で部屋を貸し出せば、いくらか収入となり、家のローンの返済に充てられるということです。

 

このように、どのようなサービスが存在するのかアンテナを立てておけば、自分の家を無駄なく使い、さらに生活を楽にすることが可能です。

 

皆さんも今後の計画をたてる際には、どのようなサービスと相性がいいのか調べてみましょう🙆🏼‍♂️