投資始めたいとか言って証券口座作るとこから面倒くさがってない?
どうもガブリです。
私自身投資をしていたり、仕事としてもファイナンシャルプランナーとしてお金のことに携わったりしているので、「最近何が儲かるのー?」とか聞いてくる人もいるんですが、そんな人に限って実際に投資している人というのは少ない傾向にあります。
誰だってお金が増えればいいなーとは思っているものの、それに必要な労力とかを考えると結局動き出さないという人がほとんどなのです。
それに投資にはお金が増えるかもしれないという反面、お金が減ってしまう可能性も同じようにあるため、とにかく勉強が必要です。
それとは異なり「労働」であれば自分の時間を売ることでお金になります。
労働をした結果、お金が増えるか減るかわからないということは基本的にあり得ないので、お金を稼ぐ手段としてほぼ確実に稼げる「労働」というものを選ぶというのは当たり前のことかもしれません。
しかし減るかもしれない可能性を考慮して投資に参入するというのはリスクでもあり、多くの方が「得たお金を失うこと」を恐れます。
例えば株式投資を始めるとしたら証券口座の開設が必要ですが、これすら行っていない人がほとんどですよね?
そもそもどうすれば口座開設ができるのかすらわからないという人もいますから、今日は証券口座をどのようにして開設するのか、又証券会社も複数あるので、各証券会社の口座特徴などについても書いていきたいと思います🖋
まずは口座開設の前にどのような証券会社があるのか見てみましょう👀
大手証券会社といえば、
・楽天証券
などですが、割と新しいところでいえば携帯会社のauの系列として「auカブコム証券」があったり、逆に老舗でいえば「松井証券」などがあります。
SBIの特徴は銘柄数の多さであり、IPO投資という新規上場株への投資など含めてもかなりの数の銘柄があります。
また、マネックス証券では米国株の銘柄数が他に比べて多いので、特に米国株取引をしたいという人にはオススメです。
楽天証券では投資によって楽天ポイントを貯められるので楽天ユーザーには特にお得であり、日経新聞の記事なんかも口座開設すると無料で見れたらします。
これら特徴は違うものの、どれもインターネットによる取引が可能で、口座開設の申し込みについても非常に簡単です。
「〇〇証券 口座開設」などと調べればすぐに出てきますが、そこから必要なフォームの入力を行い、免許証などの身分証やマイナンバーカードなどを写真で送信すれば各証券会社による審査が行われ、基本的には問題なく口座の開設が完了となります。
中には書類を返送することで口座の取引が可能となるものもありますが、ログインIDやパスワードの設定が完了すれば基本的には取引が可能で、遅くとも申し込みから1週間程度で取引を始めることができます。
証券口座に関しても誰か一つしか作れないというわけではないので、特に迷う必要もありませんし、迷ったらとりあえず大手証券口座を開設すれば良いと思います。
これだけ簡単な手続きなので、まずは口座開設から始めてみましょう🙆🏼♂️