マネックス証券の特徴。
どうもガブリです。
株式投資を始める際に最初に悩むのは銘柄選定と思う方もいるかもしれませんが、本当に一番最初に考えるのは"どこの証券口座を開設するか"です。
そこで今日はSBI証券、楽天証券などと並ぶ大手証券のマネックス証券について書いていきたいと思います🖋
マネックス証券が他の証券会社との比較として強みとされているものから見ていきましょう👀
まずは米国株の取り扱い、コストの安さがウリになっています。
さらにサービス内容などでも差別化があります。
マネックス証券はネット証券の中でもいち早く米国株に力を入れた証券であり、高機能な米国株分析ツールなどを用いた投資情報の提供や取り扱い銘柄の多さは今でも他の追随を許さない存在となっています。
口座を開設して20日以内の入金には3万円を上限としたキャッシュバックが受けられたり、米国株のETFやNISAを使った株式の買付手数料も無料になっていたりとサービスも豊富で、手軽に安く米国株を始めたみたいという人にはうってつけの証券です。
とにかく初心者にもわかりやすいサービスが多く、テキストで情報を得るための「はじめての投資ガイド」と呼ばれるものや「マネクリ」と呼ばれるものはこれから投資を始める人にも優しく読みやすい構成となっていますし、短期的な投資だけでなく、長期的な投資を前提とした銘柄分析リポートなども提供しています。
その他にも、本来であれば100株から購入するのが通常である株式を1株から購入できたり、口コミを利用して仲間を作りながら投資について学んだり、投資情報を閲覧できる「ferci(フェルシー)」というアプリを自社開発していたりするので、これらも同時に利用することで投資の幅が広がります。
しかし他の証券会社と比べて比較的不利な点もあるので、そちらも確認してみましょう👀
それは国内株式の場合、ある条件のもとでは取引ごとの手数料が安くないということです。
それは、国内現物株式の50万円を超える取引を行った場合、50万円以下の取引に比べて手数料が割高になったり、国内ETFなどの取引手数料も他社では無料なところもあるのに、手数料がかかってきたりするのです。
つまり国内株式をある程度高額で運用することを前提とすると他社の方が良いという場合があるのです。
その他、自社で提供するポイントの還元率が他者に比べて低かったりとデメリットとも取れる部分はありますが、それらは複数の口座を用途に応じて使い分けることで解消できます。
そのため、各証券会社がどのような強みを持っているのか、他者に比べて何が劣っているのかを把握し、うまく使い分けられるようにしましょう🙆🏼♂️