LINEで始められる投資。
どうもガブリです。
投資といえば証券口座を開くことから始まり、預金口座から証券口座へお金を動かしてから投資を開始するなど手続きのめんどくささが少しあります。
そこで便利なのが「LINEスマート投資」。
口座開設から取引に至るまで私たちの生活の動線上にあるLINEで完結できるサービスで、ワンコイン投資など気軽に始められることでも人気になりつつあります。
そこで今日はLINEスマート投資の特徴などについて書いていこうと思います🖋
LINEと投資と聞くと関連性はないように感じますが、毎日のように使うLINEで簡単に始められるのであれば少し興味を持つ人も多そうです。
ちなみにLINEは個人的なやり取りや仕事の大事なメッセージなども送ることがあるため、その内容についてのセキュリティには力を入れています。
それが投資サービスにおいても発揮されていて、さらには「日本投資者保護基金」にも加入しており、もしも管理に不足があった場合などには1人あたり1,000万円までの補償があるということも安心要素の一つです。
まず投資を始める時に証券口座を決める際には「何か口座開設にお金がかかったりするの?」と心配される方がいますが、口座開設費やその後の維持費も無料であり、投資を始めた場合の"運用手数料"だけがかかるようになっています。
LINEスマート投資には大きく分けて2種類の投資方法があり、それは「ワンコイン投資」と「テーマ投資」といわれるものに分かれています。
ワンコイン投資の場合、購入手数料はかからないですが、運用手数料として年率1.0%+税の手数料がかかります。
テーマ投資の場合は、取引手数料は売買代金の0.5%となっています。(1銘柄あたり最低50円の手数料)
LINEスマート投資が特に初心者も始めやすい理由としてはワンコイン、つまり500円から始められることと、積立額さえ決めれば運用はロボアドバイザーが行うため、お任せ的に投資ができることも初心者には敷居が低いと思います。
さらにテーマ投資では名前の通りテーマを決めるだけで関連企業に投資できるようになっており、具体的には、
・人工知能
など専門的なものから、
・キャッシュリッチ企業
・高ROE
などの情報に基づいた選定、
さらには、
・アニメブーム
・テーマパーク
などの日常に身近なテーマまであります。
UI/UXにもこだわっているようで、若年層の人たちにも気軽にわかりやすくいじれるようになっており、「楽しみながら資産形成ができる」というテーマをモットーにデザイン構成などをしているそうです。
現在では大手証券口座でも当たり前になっている「単元未満株」の購入も可能で、本来は100株を1単元として購入する必要があり、1株1,000円の株式があるとすると100株で10万円が必要ですが、単元未満株の投資ができるということは1株1,000円から始められるということです。
一方、LINEスマート投資の場合、投資しているお金を出金する際には1回あたり300円かかるので、出金回数が多いほど損する仕組みになっています。
そのため、投資の基本ではありますが、あくまですぐに必要としない余剰金で始めることは必然であり、無理のない金額で投資するようにしましょう。
気になる方はインターネットで「LINEスマート投資」と検索すればトップに出てくるURLからすぐに無料口座開設が可能なので、まずはサイトを見てみましょう🙆🏼♂️