女性が投資を始める時はこんな感じの流れが多い。
どうもガブリです。
男女に差があるという意味ではありませんが、女性の場合は男性に比べて理論的に理解しているものや、安定的なものに惹かれるということがあるため、男性とは投資のイメージや始め方が違ったりします。
もともと「投資」と聞けば一部の人がやっているというイメージを持たれていた人も多いと思いますが、今では多くの方が投資市場に参入しています。
その理由は政府が「貯蓄から投資へ」と促したことに始まり、インターネットの普及によって情報収集が簡単になったということもあるかもしれません。
そこで、まず投資を始めるためには何から始めたら良いのかという点について、「お金に関する情報について理解するための知識を身につける」ということが非常に大事です。
現代では、一つ一つのことをたくさん暗記するということよりも、「検索力」が高い人の方が強いので、何か知りたいことがあったときに、インターネットなどを使って何をどのように調べたら良いのかわかるというのは投資においても大切なことです。
投資とは基本的に資産が増えたり減ったりと日によって価格が変動しますが、それに一喜一憂しないよう考えていける思考が必要です。
さらに女性の場合は男性よりもギャンブル的な行為に出ない傾向にあるので、投資も堅実なものを選ぶ人が多いようです。
そこで検索力をつけた後に必要なことは、「投資本を読む」ことや「マネー雑誌」を読むということです。
インターネットは無料でたくさんの情報が手に入る反面、多くの人がその情報を事実かどうかに関わらず発信できてしまうという側面もあります。
その代わり、出版社を通して書かれている本や雑誌はある程度情報が精査されているため、必要な情報を効率的に学ぶことができるのです。
とはいえ、選ぶ本や雑誌の種類によっては、信憑性の薄いものや、書いている人に好みによって自分に合わない投資法が書かれているということもあります。
そのため、複数の本や雑誌を読み、自分の思考にあう投資を見つけることが大事です。
ここでいう、“自分にあう投資“の基準に関しては、単純に「このような投資だったらあまりストレスなくできるかも」とか「この投資方が好き」とかそんなことで十分です。
とにかく好きな投資法であれば続けやすいといった点で重要な指標になると思います。
最終的に個別の企業を応援する「株式投資」なのか、複数の投資商品をプロが組み合わせた「投資信託」なのか、国や企業にお金を貸すことで元本が保証されて、利息ももらえる「債券投資」なのか、不動産を購入して入居者から家賃収入を受け取る「不動産投資」なのか。
それぞれきちんと“知ろう“とすれば、想像しているほどのリスクはないものです。
多くの方が投資において失敗してしまうのは、準備不足だからと言えます。
この点は、女性の方が男性に比べて堅実的にきちんと理解して始める方も多いため、上記の手順で一つ一つ自分に情報を落とし込んでいきましょう。
あとは証券口座を開いて始めるだけです!
はじめは、いくらの投資額からはじめ、いつまでにいくら必要なのかを決めておくことも大事です。
儲かれば儲かるほど良いという考え方だと、資産が増えていってる時ほど油断してしまったり、減っている時には取り返せるまで待ち続けたりと非効率的な行為を起こしてしまうことがあるので注意です。
今は“NISA“や“つみたてNISA“など非課税制度など取り組みやすい仕組みもあるので、今までの貯蓄の延長線で自分なりの投資法を見つけてみましょう🙆🏼♂️